鹿島戦を終えてのひとこと
鹿島戦、そしてマルヤス戦とお疲れさまでした。
マルヤス戦に関しては現地に行けなかったのですが、行かれた方々の写真を見て元気もらいました。ありがとうございます。
あまり引っ張ってもしょうがないのでそろそろ簡単に鹿島戦の振り返りをしようと思ってこの記事を書いている所存であります。
鹿島戦、結果はご存知の通り0‐1での敗戦。
ワンチャンスをモノにされたウノゼロでの負けでした。
この勝負強さは鹿島ですね。勝てそうと思っても勝てない。勝たせてくれない。
やっぱり鹿島は鹿島。壁は高いというより厚い。
必ずリベンジを目指します。
そして応援。
自分にとって浦和戦と鹿島戦には大きな違いが1つありました。
それは事前搬入の有無。
それが何か?と思う方も多いかと思いますがこの違いは自分にとって非常に大きかった。
ただでさえ難しいカシマの幕張りを開場してからするというのは正直至難。
幕張りからみんなバタバタで。
明らかに(少なからず自分は)余裕のないままアップが始まってしまった。
余裕のないままコールをリードするって不可能なんですね。
選手紹介を1個のポイントにしようと思ってました。
ただ、なかなか始まらない選手紹介。
応援がない時間が続いて周りに暇だと指摘された時にはもういっぱいいっぱいで笑
無理やりそのまま押し通すので精一杯。早く時間が過ぎてくれーって感覚。
今思い出してもまあ地獄だな笑
試合中の応援は...これに関しては周りがどう感じたかです。
いろんな意見を頂いているので一概に何が良かった悪かったって断言するのはちょっと難しい。
強いて一つ言うなら...
後半「全開Honda」がなかったのは物足りなさがあったかもしれません。
これは客席とピッチを見た上での判断だったのでこれだけはお許しを願いたい。
その判断をしている時点で余裕がないのは今振り返ると明らかね。
ただ当時の自分にとってはそれが限界だったんだと思う。
この日の為に準備してきた仲間達がいる中でそれに応えられるようなリードができない心残りは未だに癒えないものですが
冒頭でも記した通り、マルヤス戦での楽しく応援してる写真を見て元気が出ました。
今季も残り試合は少なくなってきましたね。
2019シーズンの締めにかかろうとしているときにこれを引き摺っても何も生まれない。むしろこれを今後どう生かすかに懸かっていると思うので、少しずつ前に進んでいかないといかんよね。
Hondaの応援を盛り上げてくださった全ての人
素晴らしい景色を見せてくれた選手スタッフ関係者の方々に
大きな感謝を伝えるとともに
来年は国立の舞台でカップを掲げたいと思う気持ちが一層高まった。
と綺麗ごとを並べたような文章ですが、語彙力が不足しているのでこんな文しか書けません。
でも本当に楽しかったし悔しかったし。なかなかこんな経験できない。
自分にとっても大きな意味を成す試合になりました。
まだまだリーグ戦は続くので、4連覇を達成するために全力を注ぐつもりです。
いつも通りまた楽しく応援しましょう!
#台風に負けるな茨城
— Honda FC 【公式】 (@Honda_FC) October 23, 2019
【#天皇杯】準々決勝#HondaFC VS #鹿島アントラーズ pic.twitter.com/Y3KgfkvXQe
そして鹿島サポーターの皆さん。
Honda FCコールありがとうございました。
台風被害に遭われた方が少しでも早く日常を取り戻せますように。